BitMEXアルトコインFXの使い方|イーサリアムやリップルの違いと注意点

アルトコインFX
仙人
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BitMEX(ビットメックス)のアルトコインFXについて、使い方やトレードする上での注意点も解説します。

BitMEXのアルトコインFXは、BCH(ビットコインキャッシュ)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)などでレバレッジ取引ができます。

イーサリアムのアルトコインFXはBTC建てに加えてUSD建てペアが追加されました。

ところで、先日BCHやXRPが高騰することがありました。

BCHやETH、XRPなんかの取引量が元々多い通貨は、BTCの値動きと相関しない(むしろ逆相関する)ことがあるので、アルトコインFXの中でもかなり狙い目の銘柄なんです。

独自の経済圏を形成できるほど時価総額と認知度が高いアルトコインはこれからもっとBTCの動きにとらわれない値動きを見せてくれるでしょう。

一層需要が高まるアルトコインFX、しかもBitMEXは20倍以上のレバレッジを賭けることができ、大きく稼げるチャンスが転がっています。使わない手はありません。

関連記事 BitMEX(ビットメックス)の基本的な使い方はこちら

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BitMEXのアルトコインFXの特徴(メリット)

豊富なアルトコイン銘柄でFXできる

BitMEXでは以下のアルトコイン7種類でFX取引ができます。

  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • カルダノ(ADA)
  • EOSトークン
  • トロン(TRX)

以前はStellar(ステラ)、NEO(ネオ)、ダッシュ(DASH)やオーガー(REP)、ファクトム(FACT)なんかもありましたが2018年3月から無くなっています。

2018年6月からEOSトークン、トロン(TRX)が追加されました。

取引量の多いメジャーなアルトコインなので、ビットコインとは相関しない独自の動きをすることも多く、トレードのチャンスが期待できます。

ただ私個人的になぜADAが残っているのか疑問ではあります。
Stellar(ステラ)やNEO(ネオ)の方が残ってほしかったですけどね~。

注文板(オーダーブック)での売買ができる

アルトコインで注文板(オーダーブック)での売買ができるのはBitMEXの特徴です。

注文板(オーダーブック)での売買のメリットとしては、手数料が安くプレイヤー有利なトレードが実現できるという点です。

日本の取引所でもDMMビットコインがアルトコインFXを扱っていますが、販売所形式での売買なので胴元有利なレート(スプレッド手数料が取られる)でのトレードになってしまいます。

BitMEXアルトコインFXの最大レバレッジ

BitMEXのアルトコイン最大レバレッジはアルトコイン銘柄によって倍率が様々なのでまとめてみました。

ビットコインキャッシュ(BCH)最大20倍
イーサリアム(ETH)最大50倍
ライトコイン(LTC)最大33倍
リップル(XRP)最大20倍
カルダノ・エイダ(ADA)最大20倍
EOSトークン最大20倍
トロン(TRX)最大20倍

BitMEXのアルトコインFXは、なんとイーサリアムが最大レバレッジ50倍となっており、アルトコインとは思えない高倍率のトレードをすることができます。

※イーサリアムのみUSDペア

ライトコインも33倍、BCH・リップル・ADA・EOS・TRXは一律20倍となっています。

とはいえ最大20~50倍のレバレッジを賭けられるというのは魅力ですが、実用的な範囲では20倍のレバレッジで十分だと思います。

BitMEXアルトコインFXの手数料

アルトコインのFX取引手数料はイーサリアム先物(XBT/ETH)を含めて

  • メイカー手数料:-0.05%
  • テイカー手数料: 0.25%

となっています。

ビットコインFXとイーサリアムFX(ETH/USD)の手数料が

  • メイカー手数料(XBT):-0.025%
  • テイカー手数料(XBT): 0.075%

なので、無期限イーサリアム(ETH/USD)を除くアルトコインFXの手数料は、ビットコインFXの2倍以上メイカー・テイカーの手数料に差があります。

メイカー手数料は多くもらえるのでいいですが、テイカー手数料はかなり高いので使う際は証拠金などに注意しましょう。

アルトコインFXにはfunding手数料がない!

BitMEXのアルトコインFXは先物取引であるため、無期限ビットコインFX・イーサリアムFXとは違って、funding手数料(資金調達率・スワップ手数料)がありません!

これは大変うれしいメリットです。

取引量と動きの少ないアルトコインFXでは短時間のトレードではなくて、何日もポジションを持ったまま、値動きが大きくなるタイミングまで待つ、ということが今まではしにくかったのですが、funding手数料がなくなったことで、そういう戦法も有効なものとなりました。

BitMEXアルト銘柄表記先物限月コードが6月=M、7月=N、8月=Q、9月=U、10月=V、11月=X、12月=Zというように月でアルファベットが決まっています。満期日の月によって表記が違うだけなので知っておきましょう。

各アルトコイン別の特徴

ADA(カルダノ)、BCH(ビットコインキャッシュ)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)、それぞれのアルトコインFXについて通貨ごとの細かな特徴を解説してみます。

ビットコインキャッシュ(BCH)のFX

ビットコインキャッシュ(BCH)のチャートはBinance(バイナンス)とKrakenの価格を参考価格として設定されています。
BitMEXの価格は高めです。

ビットコインキャッシュが高騰するときはビットコイン価格が下がり逆相関する場合があるのでその時にロングポジションを持っていれば大きな利益を出すことができるでしょう。

リップル(XRP)のFX

リップル(XRP)のチャートはBinanceとKrakenの価格を参考価格として設定されています。
BitMEXの価格は高めです。
BitMEXアルトコインFXの中で比較的出来高が多いのでオススメです。

リップル(XRP)は大きなファンダ情報により価格が高騰することがあるので、ファンダメンタル情報を元にトレードすると勝ちやすいです。

イーサリアム(ETH)のFX

イーサリアム(ETH)のチャートは、XBT建てからUSD建てに変更になった際にBitMEX独自の参考価格となりました。

アルトコインFXの中で群を抜いて高い出来高となっており流動性があります。

アルトコインFXの中で唯一法定通貨USDペアであり、手数料体系もビットコインFXと同じです。BitMEXアルトコインFXの中でも最大レバレッジが唯一50倍に設定されています

BitMEXでアルトコインFXをしたいならイーサリアムFXが最もオススメです。

ライトコイン(LTC)のFX

ライトコイン(LTC)のチャートはBinanceとKrakenの価格を参考価格として設定されています。
BitMEXの価格は高めです。
取引高は中程度となっています。

カルダノ(ADA)のFX

カルダノ(ADA)のチャートは唯一、BinanceとKrakenの価格を参考価格として設定されています。
BitMEXの価格は高めです。
BitMEXアルトコインFXの中でも、グングン出来高が増えています。

EOSトークンのFX

EOSトークンのFXはバイナンス(Binance)の価格を参考価格として設定されています。
2018年6月から取引が開始されました。

トロン(TRX)のFX

トロン(TRX)のFXはバイナンス(Binance)の価格を参考価格として設定されています。
2018年6月から取引が開始されました。

BitMEXアルトコインFXの使い方・オーダー注文方法

BitMEXのトレード管理画面にログインしたら、上部メニューのすぐ下に銘柄を選ぶタブが並んでいます。

すると各通貨のトレード画面に移行します(画像はBCH)

レバレッジ設定画面を見ると最大倍率が20倍までだということが確認できます。

オーダーブックをみると、単位はビットコインFXのドル表記とは違いXBT建てとなっています。

オーダーの出し方もビットコインFXドル表記の時とは違ってBTC建ての単位を入力するので注意してください。
間違えてドルの数値を入力するととんでもない額になります。

BitMEX(ビットメックス)で指値注文のオーダー方法は、
「数量」に注文したいアルトコインの数量、
「指値」に注文したいBTC建ての価格を入力して「ロング/ショート」を押します。

これで注文がオーダーブックに並びます。
メイカー手数料の指値注文はユーザー有利ですが、テイカー手数料は高いので成行注文は注意して使いましょう。

BitMEXアルトコインFXトレードのコツ

長期戦でもOK!

BitMEXのアルトコインFX(イーサリアムを除く)はfunding手数料(スワップ金利)がないので、日をまたぐような長期目線でのトレードも手数料を気にすることなくすることができます。

ただし、ポジションの満期は3か月なのでそれ以上ポジションを持ち越すことができません。

仮想通貨ニュースに敏感になろう!

アルトコインの価格は(ビットコイン以上に)ニュースやイベントに大きく影響されます。

ADA(カルダノ)、BCH(ビットコインキャッシュ)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)に関するニュースは毎日チェックしてチャンスをうかがいましょう。

関連銘柄を推測する!

例えば、ETH(イーサリアム)の価格が上昇する材料として、ICOの盛り上がりがあります。
これはICOプラットフォームはイーサリアムでできており、また資金調達もイーサリアムを採用する場合が多いので、イーサリアムが買われるからです。

そのほか直接関連はないのですが、中国マネーが多く流入している通貨、EOSが高騰したときLTC(ライトコイン)にその資金が移るなどの傾向もあります。
※来年には変わっているかもしれません

そのような、関連して上がる銘柄などについても考えてみると面白いです。

通貨の流入経路を調べる方法としては、Coinlibという海外サイトがあります。

BitMEXアルトコインFXの注意点

取引高が少ない時がある

BitMEXのビットコインFXは世界一の取引量を誇っています。

それに対してアルトコインFXの取引量はそんなに目立って多くはありませんから、多額の資金をアルトコインFXで回すことを考えたときに、成行注文をした時の手数料&スプレッドは馬鹿になりません。

イーサリアムFXは出来高が上がっているので心配はなさそうですが、その他のアルトコインは流動性に注目し、指値注文や大きな数量を仕込みたい時には意識しておきましょう。

トレード手数料の違い

ビットコインFXよりもアルトコインFX(無期限イーサリアムを除く)の手数料はテイカー手数料(成行注文)が3倍以上かかります。

逆にメイカー注文は2倍貰えるのですが、テイカー手数料は鬼のように高いことに注意しましょう。

BitMEX(ビットメックス)手数料ガイド|知らないと損するテイカー料金・スワップの仕組み
BitMEX(ビットメックス)の手数料を全て分かりやすく解説します。テイカー/メイカー手数料の使い分け方、Funding手数料(資金調達率)の仕組みは絶対に覚えましょう。アルトコインFX手数料の違いや出入金手数料を安く抑える方法も説明します。

まとめ

BitMEXのアルトコインFXについて使い方や特徴、注意点、トレード戦術についてまとめてみましたがいかがでしたか?

この記事を読んでアルトコインFXの利用価値が発見できたのなら幸いです。

メインはビットコインFXで、チャンスがあればアルトコインFXにも手を出す、というように柔軟なトレードをしてみるといいかもしれません。
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