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ビットコイン今後の価格予想は1億円?将来性を具体的に算出【2021年版】

ビットコイン今後の価格予想は1億円?将来性を具体的に算出仮想通貨コラム

ビットコインの価格が今後一億円になると言われたら、あなたは信じますか?
にわかに信じ難いですよね。

ただ、色々な数値を元に分析して見てみると、あながち遠からず近からずな価格になっていくのではないかという話を今回してみようと思います。

ビットコインに否定的な考え方を持っている方にも必見の内容になっているので気軽に読んでみて下さい。

ビットコインのことを簡単に説明

ビットコインというのは、中央発行体の存在しない電子貨幣です。
マイナーによる発掘作業(PCによるマイニング)で新規のビットコインが増えるので、貨幣というよりかは、ゴールドなど貴金属のような特徴を持つことからブロックチェーンと呼ばれますデジタルゴールドと呼ばれることも多いです。

発行管理する中枢組織が存在しないものなので国が制御することが困難で、半減期や発行上限2100万枚などのプログラムがあることでインフレを防ぎ、年々価値が高まるように設計されています。

金本位制廃止、無制限に刷られる紙幣

今までの世界経済では金・銀・銅が通貨として最も使用されてきました。
すぐに手に入らないし、昔の技術でも一定の形にすることが出来たので通貨として使われ、日本でも金貨や銀貨が使われていますね。硬貨

経済が発展して大規模な商取引になると、金貨・銀貨・銅貨をジャラジャラ持って歩くのは重いし危ない、なので銀行や両替商のようなものが発展しました。
預けたお金に対して発行された預かり証が紙幣のはじまりでした。紙幣を発行するにはお金の担保があったということです。

しかし現在、世界の先進国は紙幣を増刷することによって経済成長を続けています。
元々は金本位制という裏付けのある紙幣制度でしたが、金本位制は第2次世界大戦後の混乱の中でやめることになります(1971年 ニクソンショック)。1971年 ニクソンショック
これを機に、国の信用のみ(国債、つまり国民に借金として負担させること)で発行できるものに変わりました。

それ以降世界では通貨がひたすら増え続けています。世界的なインフレ傾向に向かっていると言えます

貨幣制度の問題を解決しているビットコイン

増加の一途をたどるドルなどの法定通貨はどこに向かうのかというと、一部の富裕層や既得権益者に集まる資本主義の傾向があります。貧富の差が拡大する要因になっており、格差社会はますます広がり経済の停滞を招いています。
このような不平等な社会を健全化する一つの解としてビットコインが生まれたという経緯があります。

先ほども触れたとおり、ビットコインの総発行枚数は約2100万枚と決まっており採掘時間も調整されています。4年に一度採掘報酬が半減するという半減期があるが故に、ビットコインは際限なく発行されることがなく、インフレを抑制するとともに、ビットコインが継続的に使われていくならば価値が上がっていく設計になっています。

ビットコインのマイニング報酬推移

ビットコインの半減期と総発行枚数の推移

また、ブロックチェーン(分散型台帳共有技術)のおかげで世界中の誰とでも取引することができ、すべての取引が記録されるので不正はすぐにバレます。銀行や仲介業者など中央管理組織にマージンを取られることもなく安全に価値の移動ができるというわけです。

ビットコインで解決できること

  • インフレが起きない
  • 世界中の誰とでも取引できる
  • 仲介マージンを取られない(少ない)
  • 不正ができない

ビットコイン価格の将来性シュミレーション

これは可能性の話であり現実的な説かどうかはともかくとして、このような未来があるならばという仮定の話です。

①世界の法定通貨がビットコインに置き変わったら

今世界で流通している通貨の総量は約2京ドルと言われています。
仮にそれをビットコインの総発行枚数2100万枚で換算すると、1ビットコインの価格は800万ドル(約8.7億円)になります。

現実世界では、法定通貨が全てビットコインに置き換わるというようなSFチックな出来事が起きる可能性は低いでしょうが、100万ドル(約1億円)というのはそれに比べて実現可能な価格ではないかと言われています。

②世界のゴールド(金)がビットコインに置き換わったら

もし、ビットコインの時価総額が金(ゴールド)の時価総額に匹敵するとしたら、という話です。

ビットコインと金(ゴールド)は、「総量に限りがあり、希少性の高さから価値が生まれている」という点で似ているとよく言われおり、また価値の保存・移転という観点から見るとビットコインの方が優れていると言われています。

また、ゴールドは採掘技術の向上により総発掘量が年々一定増えているので、上限が2100万枚と定められているビットコインの方がインフレ耐性に優れているとも言えます。

金(ゴールド)の時価総額は、約7兆ドル(約760兆円)で、もしビットコインの時価総額が金(ゴールド)の時価総額を超えるとしたら、1BTC=4,000万円にまで値上がりするという計算になります。

③ストックフロー比率による理論価格

以下の式で算出される各商品のSFを測ると、金の現存量と同量を生産するのに62年要することが示されています。ストックフロー比率による理論価格

BTCのS2Fは現在約50。ビットコインの発行枚数は上限2100万枚、半減期のたびに新規発行枚数が半減していくルールがあるので、S2Fは4年ごとに倍増していくことになります。

このモデルによると、ビットコイン半減期後のBTC価格は直近で以下のようになるとされています。

  • 2021年5月~12月=最高値1BTC 1250万円
  • 2023年中旬迄=底値1BTC 500万円レンジ
  • 2025年5月~12月=最高値1BTC 3900万円

④チャートの動きと半減期報酬の規則性

以下のような説があります。
半減期を中心に考えた周期チャートで、天井と底にピタリと規則性があるという説もあり、非常に興味深いシミュレーションになっています。

天井と底に規則性

天井と底に規則性(引用)

この仮説によると、ビットコイン半減期後のBTC価格は、

  • 2021年=最高値1BTC 1250万円
  • 2023年=底値1BTC 500万円レンジ相場
  • 2025年=最高値1BTC 3900万円
  • 2029年=最高値6103万円
  • 2031年=約5000万円前後のレンジ相場

となります。
つまり、あと数回分の半減期を経ることでビットコインの価格は飛躍的に上昇するという考えでいくと、3900万円は現実的な数値であるということです。さらに数年経てば5000万円も射程圏内でしょう。

⑤メトカーフの法則を使った予測

メトカーフの法則(ネットワークの拡散性)を使ったビットコイン価格長期予測によると、2028年に底値圏で一億円を超えるとのことです。

BTC価格シミュレーション(底値圏)
日付理論価格
2019年12月31日7,283$(約73万円)
2020年12月31日10,459$(約107万円)
2021年12月31日21,386$(約215万円)
2022年12月31日40,731$(約410万円)
2023年12月31日74,247$(約745万円)
2024年12月31日131,408$(約1320万円)
2025年12月31日226,680$(約2270万円)
2026年12月31日383,323$(約3840万円)
2027年12月31日637,206$(約6380万円)
2028年12月31日1,044,715$(約1億円!)

※表示のシミュレーション価格はその時点での底値圏を指しています。

⑥オカルト的な予測もある

アメリカの掲示板「Reddit」に2013年に投稿された投稿「私は未来からきたタイムトラベラーです、あなたたちがやっていることを止めに来ました」という有名な書き込みがあります。

以下抜粋。
平均して、毎年これまでのところ、ビットコインの価値は約10倍増加しています。
2010年の0.1ドルから
2011年には1ドル、
2012年には10ドル、
2013年には100ドルまで。今後やや減速し、値が2年ごとに10倍となります。
2015年には1,000ドル、
2017年には10,000ドル、
2019年には100,000ドル、
2021年には1,000,000ドルにとなります。
ここからはドルは使用されなくなり、その価値をドルで表現することも、中央銀行が通貨を発行することもありません。

この投稿は2018年までの価格(約5年間)をぴたりと当てたことで有名になりましたが、今はこのようになるか眉唾ですね。2019年は2万ドルにも届きませんでした。
信じるかどうかは自由です…。

まとめ

ビットコイン(BTC)今後の価格予想は1億円?将来性を具体的数値から何通りか算出した方法をご紹介しました。

世界の通貨がBTCに置き換わったとしたら1BTC=約8.7億円
金(ゴールド)時価総額にBTCが追いついたとしたら1BTC=約4000万円
ストックフロー比率の理論価格では1BTC=約4000万円以上
チャートと半減期周期の規則性では1BTC=約5000万円
ということになりました。

結論としては、1BTC=1億円に到達するかは分からないが、3000~5000万円前後までは現実的に到達しうる、という感じでしょうか。

このような予測になるかどうかは蓋を開けてみないと結局のところわかりませんが、ビットコインは世界経済で重要な役割を担うことになるだろうと私は思います。

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