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BitMEXのアップサイド利益契約・ダウンサイド利益契約について解説。ロスカットがないビットコイン先物?

取引所の使い方

先日、BitMEXのビットコイン先物取引の一種である、アップサイド利益契約・ダウンサイド利益契約というものがリリースされました。

BitMEXには元々ビットコインの先物取引がありますが、ちょっと違うようです。

調べてみるとなるほど、使いようによっては悪くないなと思いました。

BitMEX公式にもアップサイド利益契約・ダウンサイド利益契約のガイドができていたのですが、
書いていることが英語直訳だし細かいしで余計わからないです

関連記事 BitMEX(ビットメックス)の基本的な使い方はこちら

なので、色々調べて使い方やメリットなどわかってきたので、備忘録も兼ねて簡単に説明してみます。

BitMexアップサイド利益契約・ダウンサイド利益契約とは?

アップサイド・ダウンサイド利益契約は行使価格より上か下か予想する先物取引

BitMEXアップサイド利益契約というのは、ビットコインの「決済価格(そのときのBTC価格)」と「行使価格(事前に設定されている未来のBTC価格)」の差額がプラスの場合、その価格差分を貰えるというビットコインの先物トレードの一種です。

つまり、「行使価格」より決済した時の価格が高ければ勝ち!増えた分をもらえる!ということです。

ダウンサイド利益契約はその反対に、ビットコインの「決済価格(そのときのBTC価格)」と「行使価格(事前に設定されている未来のBTC価格)」の差額がマイナスの場合、その価格差分を貰える先物トレードだと思われます。

ダウンサイド利益契約には「OKバリア価格」というものがあり、この価格まで下落すると強制決済となり利益が得られる仕組みみたいです。
「OKバリア価格」設定はかなり低く、現物7400ドルのとき3625ドルに設定されていました。

アップサイド利益契約もダウンサイド利益契約も7日先物のみ

「XBT7D_U110」とはビットコインのアップサイド7日先物取引です。
アップサイド利益契約・ダウンサイド利益契約には7日先物しかないです。

「UP 5月11日,7250 USD 0.00072」

と表示されています。

これはつまり、期日5月11日にBTC/USDの価格が10750USD を超えているかどうか、掛け金は0.00845XBTを一単位としてエントリーしますか?ということです。

5月11日の満期日に10750USD を超えていなければ 掛け金0.00845XBT×ポジションを全部没収、10750USD を超えていれば超えた価格が利益となる。ということです。

「XBT7D_D90」とはダウンサイド7日先物取引です。

「DOWN 5月25日,7250 USD 0.00845」

と表示されています。

5月25日の満期日に7250USD を超えていなければ 掛け金0.00845XBT×ポジションを下回った価格が利益となる、7250USD を超えていれば全部没収ということです。

ただ、「OKバリア価格」まで下回ると強制決済(利益?)になるようです。

決済日は毎週金曜日の夜!

決済日である毎週金曜日の午後12:00 協定世界時(日本時間では金曜日の夜22時)までのビットコイン価格を予想することになります。

負ければ証拠金没収?

アップサイド利益契約は行使価格より、決済時のビットコイン価格が下回っていた場合、支払いは行われません。
ダウンサイド利益契約は行使価格(ストライキ価格という?)より、決済時のビットコイン価格が上回っていた場合、支払いは発生しません。

ロングしかできない

アップサイド利益契約もダウンサイド契約も、ロングポジションだけ持つことができ、空売り(ショートポジションから入ること)はできません。(指定の大口投資家を除く)

以下はBitMEXの契約に関するページの抜粋です。

アンカーマーケットメイカー

ダウンサイド利益契約の場合もロングしかできないなんて、ちょっと矛盾しているような気がしますね。

BitMEXアンカーマーケットメイカー(たしか100BTC以上口座に保有している指定の大口投資家とか)のみがショートポジションを持つことができます。

要は決算日が毎週金曜日にあって、その時までに行使価格よりHighなのかLowなのかっていうトレードですね。

満期日を待たずに決済することも可能

たぶん、満期日の金曜日夜を待たないでも、普通に決済注文はできるので、決済日時までホールドしておく必要なんて無く、どんどん売買して普通にトレードで稼ぐものなようです。

関連記事 BitMEX(ビットメックス)のビットコイン先物も含めて発生する手数料の詳細をまとめました。

BitMexアップサイド利益契約のトレード画面

アップサイド利益契約を例にトレード画面をみてみます。
トレード画面の矢印のところをクリックするとアップサイド利益契約のトレード画面になります。

まだまだ出来高が少ないのでチャートの動きも閑散としていますね。

オーダーの数量は通常のFXとは違って、ドルではなくXBT(BTC)単位で注文するようになっています。

ここで「行使価格」を確認することが出来ます。

オーダーブックをみてみます。

売りが強いですね…

アンカーマーケットメイカー(大口)のみがショートポジションからエントリーでき、

さらにロングポジションの利確オーダーも売り板に並んでいる感じでしょうか。

庶民はロングするしかありませんが、これはロング不利な状況です。

BitMexアップサイド利益契約のメリット

清算価格(ロスカット)がない

無期限スワップ(通常のビットコインFX)や先物と違い、清算価格やマージンコール(ロスカット)はありません。

なので、満期日になるまではどんなに暴落したとしてもポジションがなくなることはありません。

まあ結局満期日に行使価格を越えていなければ証拠金没収されてしまうんですけどね。

手数料が無料

現時点では取引手数料無料とのことです。スワップ手数料(資金調達率)もないですが決済日があります。
BitMEXで通常のビットコインFXには諸々の取引手数料がかかります。

BitMEX(ビットメックス)の手数料|テイカーメイカー料金、Fundingコストを安くする方法は?
BitMEXの手数料を全てを分かりやすく解説します。テイカー/メイカー手数料の使い分け方、Funding手数料(資金調達)は絶対に覚えましょう。アルトコインFX手数料の違いや出入金手数料を安く抑える方法も説明します。

BitMexアップサイド契約のトレード法・使い方

ビットコインが上昇相場のとき

まず、一般ユーザーはロングしかできないというのは、かなり使い道が限定されてしまいます。

ロングしかできないということは、明らかな上昇相場であった場合は強気のロングもできるんじゃないでしょうか。

しかし大口はショートを平気で打ってくるでしょうから、油断は禁物ですね。

ショートが開放されるまで触らない

大口の投資家だけでなく一般投資家もショートできるようになったときに、やってみるくらいでもいいかもしれません。

今のBitMexアップサイド利益契約は、大口投資家に刈られる未來しか正直みえません。

相手は全員大口ですからね。

対抗してくれるロングの大口がいないことには…

満期日を待たず、短期トレードとして使う

手数料が無料なので、満期日を迎える前に成行注文でトレードしていけばいいんじゃないでしょうか?

ただ出来高が少ないので、もっと人が集まらなければそもそもスキャも何もできないですけど。

アップサイド利益契約の履歴を見た感想

上部メニューの「契約」から「決済履歴」のページを見ると、決済日の価格の履歴を見ることができました。

以下の履歴によると、一度もアップサイド利益契約とダウンサイド利益契約で、決済日に利益が得られる基準に達していないみたいですね。

まあこんなものなのかもしれませんね。

関連記事 Bitmex(ビットメックス)スマホアプリの操作方法はこちら

アップサイド・ダウンサイドの行使価格に必勝法はあるか?

面白いビットコイン価格とアップサイド利益契約・ダウンサイド利益契約の見方をご紹介します。

アップサイド利益契約・ダウンサイド利益契約の行使価格というのは満期日毎に設定されているのですが(算出方法や根拠は不明)、この二つの行使価格の中間にビットコイン価格が収まりやすいのか?という検証です。

先にも延べた通り、この契約のビットコイン先物では大口しかショート(売り)することができません。

つまり、決済日の直前に大口による価格操作がされている可能性はないか?という見方もできます。

BitMEXのビットコインFXのトレード画面でこの行使価格を確認できます。
以下の画像の時、DOWNの行使価格が6000ドル、アップの行使価格が6750ドル、現在価格が6317になっており、今はアップサイドとダウンサイドの行使価格の範囲内に収まっています。しかし…

BitMEXアップサイド・ダウンサイド利益契約

ここ最近の満期日の履歴「決算履歴表」を確認したところ、二つの行使価格内に収まっていないことがほとんどでした。
BitMEXアップサイド満期日の決算履歴表

つまり、二つの行使価格の範囲外にビットコイン価格が動くことがほとんどだということが分かりました。
この価格によって誰が得をするのか…と毎回考えてエントリーすると勝ち戦になるような気がしますが、ちょっと確信はないのでまた時間があるときに検証してみようと思います。

ただ、もし、アップサイドとダウンサイドの行使価格が急激に上げ目線だったり下げ目線だったりの価格になった場合には、何らかの兆候があるとみて注目した方がいいかもしれません。

まとめ

BitMEXのアップサイド利益契約・ダウンサイド利益契約について解説。ロスカットがない先物取引?についてまとめてみました。

調べていくにつれて、「これは今の時点で触るトレードじゃないかもしれないな」と思いました。

一番ネックなのは、大口投資家だけがショートを仕掛けることができる、という点です。

アップサイド利益契約では、どんなアゲアゲの相場だったとしても、満期日直前に大量のショートを仕掛けられてしまえば、
ダウンサイド利益契約では、どんな下げ相場だったとしても満期日直前に大量のロングを仕掛けられてしまえば、一般ユーザーはひとたまりもないでしょう。

もっとも、満期日を気にせず、先物取引としてのみトレードする分には行使価格より高かろうが低かろうが関係ありませんけどね。
まあ常にショートが優勢であることには変わりないです。

ということで、私はルールがもっと有利にならない限りは普通のトレードで小銭稼ぎさせてもらうことにします。

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